Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

ビタミンAを多く含むニンジンはキンピラやナムルなど油で調理したものを

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
日刊ゲンダイDIGITAL

 目の疲れは、現代人にとって切っても切り離せない体の悩みのひとつ。特に今はコロナの影響もあって、よりスマートフォンやパソコンの画面を眺める時間が増えた人が多いだろう。  ただでさえ仕事で長時間、目を酷使しているのに、夜中も深夜まで友人たちとオンライン飲み会……となれば、目のトラブルが生じるリスクは高くなる。  特に気をつけなければならないのが、目の乾燥だ。パソコンの画面を見ているときは、瞬きの回数が通常時の4分の1程度まで減るといわれている。  すると涙が蒸発しやすく、目が乾燥する。結果、角膜が傷つきやすくなり、目のかすみや目の痛さ、光がまぶしい、目が乾いてショボショボする、目が重たい感じがするといった症状が生じるのだ。  さらにこれからの季節、湿度が低くなるので、目は一層乾燥しやすくなる。何らかの対策が必要だ。自分でできる目の乾燥対策としては、長時間パソコンを使い続けるのはやめ、1時間おきくらいの感覚で目を閉じたり、遠くを見たりして目を休ませる。  角膜の修復に役立つヒアルロン酸の産生を促すビタミンA入りの目薬を活用するのもいい。ビタミンAやレチノールといった言葉が商品説明に出てきたら、それだ。  食品でも、ビタミンAを多く含む食品を摂取しよう。  たとえばニンジン100グラムには、「皮むき、ゆで」の状態でレチノールが730マイクログラム含まれている。ホウレンソウ(100グラム、葉、ゆで)は450マイクログラム、豚レバーは生になるが100グラム中1万3000マイクログラム。ビタミンA(レチノール)は脂溶性ビタミンなので、油と一緒に取ると吸収率が高まる。  今夜のおかずに、ニンジンのキンピラや、ゴマ油を使って調理したホウレンソウのナムル、豚レバー炒めなどはいかが?

【関連記事】