自分と子ども、どんなところが似ている?ママたちのほのぼの、苦笑、仰天エピソード
子どもと一緒にいると、たまに驚くほど自分に似ていると感じることはありませんか? いいところも悪いところもひっくるめて、やっぱりわが子だなぁと思う瞬間はどこか愛おしいものです。 そこで今回『kufura』では子どもをもつ女性198名を対象に、子どもと自分の似ているところを伺いました。ほのぼのエピソードから苦笑いしたくなるような話まで、いろんなお話が聞けましたよ。
まるで私のよう!「性格が似ている」
「息子は12歳ですが、とても心配性。私も心配性すぎて、小学生の頃の自分と重なります」(52歳/主婦) 「内弁慶なところ。人前で喋ることが苦手なので、家に帰ってからよく喋る。9歳、女の子」(49歳/主婦) 「27歳の息子、ズボラなのに変に細かいところにこだわるところ」(58歳/主婦) 「8歳の娘がいますが、好き嫌いがハッキリしているところが似ていると思う。食べ物の好き嫌いではなく、物事に対してハッキリとした部分がないと嫌なところが似ていると思う」(45歳/その他) 長い時間同じ時間を過ごしてきた親子ですから、性格が似てしまっても無理はありません。産まれもっての性格もあるかもしれませんが、ときにはそんな子どもを見て嫌になる場面も。 「娘が、根拠のない自信ありげにしているとき、似てるな……まずいな……と、思う」(62歳/主婦) 「例えば学校で先生と子ども達でじゃんけんをして、子ども達の中から1人勝者を選ぶ、といった場合、最終的に負けるのが嫌だったり負けるのを見られるのが嫌で、じゃんけんをしなかったり、勝ってても早めに負けたフリをしたりするところが一緒で、戦えないところが似ていてイヤになる」(50歳/その他) 自分のイヤな一面を見せつけられているようで、ちょっと不安を抱えてしまう気持ちも、親であればわかりますよね。
共感しかない!「好きなものが似ている」
「23歳の娘ですが、服の好みがすごく似ています。私も娘もワンピースやスカートが好きで、ズボンは持っていません。好みとサイズが一緒なので、時々貸し借りしています」(51歳/主婦) 「7歳娘。家でゴロゴロするのが好き。外出よりも家でのんびりしているのが好きなので、外に行こうと誘っても嫌と言われることがあります。私自身も家にいるのが好きなので似ているなと思います」(37歳/主婦) 「美容に関心がある所。娘16歳ですが、スキンケアにとても気をつけていてとても時間をかけている所、私に似ているなと思います」(57歳/主婦) 「22歳の息子と、野球にしろ、サッカーにしろ、バスケットボールにしろ応援するチームの好みが似ていて、全て同じです!」(52歳/主婦) 好きなものが似ているという親子も少なくありません。同じものを好むとなると、子どもが成長してからも共通の話題があったり、同じものを共有できたり、メリットが多そうです。周りも羨む仲良し親子ですね。