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「JA発」加工品 爆発的な大ヒット…グミ、ジンジャーエール、穀物飲料

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日本農業新聞

「飲む」米で非常食需要 JA北大阪

 災害非常食として人気を集めるのは、JA北大阪が販売する缶入り穀物飲料「農協の飲めるごはん」だ。災害時に水道やガス、電気が止まった状況でも手軽に栄養・水分補給できる利便性に加え、「ご飯を飲む」という感覚が話題になり、18年8月の発売から17万本(1本245グラム)を売り上げる。  同商品は、JA管内産米「ヒノヒカリ」などを主原料に製造。食品衛生法で定めるアレルギー物質(特定原材料等)の全27品目を含まず、災害時でもアレルギーを持つ人が安心して飲むことができる。JAは「甘酒のような食感で、とろみがあるので嚥下(えんげ)能力が低下した高齢者でも飲みやすい」とPRする。「梅・こんぶ風味」「ココア風味」「シナモン風味」の3種類を展開。個人向け販売に加え、全国の自治体で災害備蓄用に導入が進む。  希望小売価格は1缶280円。地元のコンビニやスーパーに加え、府内の四つの自動販売機でも購入できる。JAは「地元の米で、農業や防災に貢献したい」と話す。

日本農業新聞

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