移籍を示唆したマンU10番の後釜に日本人アタッカーが浮上!「アモリム監督にはるかに合う」「見事なまでにクリエイティブ」
「左サイドの10番という役割に完璧にフィットする」
マーカス・ラッシュフォードはマンチェスター・ユナイテッドからの移籍を匂わせた。クラブ生え抜きの彼がいなくなれば、その後釜となる選手の獲得が話題になるのは当然だ。 【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショットを一挙お届け! 「新たなチャレンジと次のステップ」に向けて準備が整ったと話したラッシュフォード。近年のチームを代表する存在だった10番が退団するとなれば、戦力を保つための補強が注目される。 ユナイテッド専門サイト『United In Focus』は12月18日、ラッシュフォードの代役候補となる5選手をピックアップ。フビチャ・クバラツヘリア(ナポリ)、モハメド・クドゥス(ウェストハム)、マテウス・クーニャ(ウォルバーハンプトン)、ジャマル・ムシアラ(バイエルン)とともに、レアル・ソシエダに所属する日本代表の久保建英も選出した。 同メディアは、「ラッシュフォードよりもルベン・アモリム監督のユナイテッドにはるかに合うようなもうひとりの選手が、日本代表のタケフサ・クボだ」と報じている。 「レアル・ソシエダの攻撃的MFは、見事なまでにクリエイティブで、アモリムが要求する守備の仕事もこなす。クボはトッテナムのデヤン・クルセフスキと比較される選手で、アマド・ディアロと反対の左サイドの10番という役割に完璧にフィットするだろう」 リバプールでモハメド・サラーの後継者となる可能性も報じられてきた久保だが、そのサラーは契約延長が近いとも言われる。そのほか、トッテナムなどの関心も伝えられてきたが、ユナイテッド移籍でプレミアリーグに挑戦する可能性はあるのか。 アトレティコ・マドリー移籍のうわさも後を絶たないなか、これからも久保の去就が騒がれていくのは確かだろう。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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