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新しい地図『7.2 新しい別の窓』ABEMA担当者が語る、番組作りを通じて再確認できた3人の輝き

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リアルサウンド

 音楽の魅力を広く伝えるメディアとして、大きな機能を果たすテレビの音楽番組。CD全盛期に比べて番組数が減少する中、それぞれ趣向を凝らした番組づくりが行われている。そんななかでも、注目すべき番組に焦点をあてていく連載「テレビが伝える音楽」。第11回となる今回は、番外編として、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の新しい地図が贈る、月に1度のレギュラー番組『7.2 新しい別の窓』(ABEMA/以下、『ななにー』)の番組を手がけてきた株式会社AbemaTV編成制作本部・制作局長の谷口達彦氏にインタビューを行なった。 ななにーSPライブでの新しい地図の3人【画像】  今年の4月に3年目を迎えた。今や毎月第1日曜の夕方17時からは、彼らと過ごす時間……という習慣がついた視聴者も多いのではないだろうか。 そんな中、4月5日放送回からは番組放送開始時間を、17時から15時スタートに変更した。その狙いや、番組作りを通じて再確認できた彼らの魅力、そしてこの春から広がる『ななにー』の新たな可能性について聞いた。(佐藤結衣)

「まさか」を生み出す番組に!

――「世界初のSNSバラエティ」と銘打ち、毎回7.2時間という前代未聞の長時間生放送と、新しい挑戦を続けてきましたね。 谷口達彦(以下:谷口):「まさか」を生み出したい、というのがもともとのコンセプトではありましたね。編成枠にとらわれない生放送というのは、ABEMAの強みの1つでしたから、長いキャリアを誇る3人でさえもやったことのない長尺の生放送をしてみようじゃないか、と。そこで、何が起こるかわからない予定不調和を楽しんでもらえたらという想いで、企画しました。また3人にとって「インターネットははじめまして」というタイミングでもありましたので、稲垣さん、草なぎさん、香取さんと一緒にソーシャルメディアを学んでいけるバラエティ番組になればと考えていました。 ――たしかに、番組開始当初を振り返ると、一緒にSNSを始めたというファンの声もたくさん見かけました。当初は香取さんが「教えて、世界」と呼びかけて、そこでファンの方も改めてSNSの使い方をおさらいしていく形が印象的でしたね。 谷口:そうですね。もともと新しい刺激や環境に対する対応力の高い方々ですが、あっという間に使いこなしていた姿を見ると、さすがだなと改めて感心してしまいました。おそらく見ていてくださっている方もそうだと思うのですが、SNSを活用できるようになったからこそ、さらに聞きたいこと、知りたいこともあるのではと思い、番組としてはその少し先を見せられるように、SNSをフル活用して活躍されている方をゲストにお招きしています。

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