奥飛騨の平湯大滝、鮮やかにライトアップ 「結氷まつり」始まる
15日夜、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷の平湯大滝がライトアップされました。 標高1450メートルにある平湯大滝は60メートルを超える落差があり、毎年、全面的に凍るこの時期に結氷まつりが開かれます。 2月に入ってからの雨で、いまは凍りきってはいませんが、訪れた観光客は青や緑の照明に照らされた大滝の神秘的な景色をカメラに収めていました。 ※男の子 「滝の氷がとてもきれいです」 ことしは点灯時間を短縮しますが、新型コロナウイルスの早期収束を祈願して25日までの開催期間中、毎日花火を打ち上げる予定ということです。