Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

静岡県の清水港~土肥港を結ぶ駿河湾フェリー再開 大型の空気清浄機設置して感染対策

配信

静岡朝日テレビ

 新型コロナ感染拡大の影響で、4月下旬から運航を休止していた駿河湾フェリーが、きょう2日から運航を再開しました。  午前9時すぎ、静岡県伊豆市の土肥港に、再開第1便が到着しました。  静岡市の清水港と土肥港を結ぶ駿河湾フェリーは、新型コロナ感染拡大の影響で、4月20日から運航を休止していました。  きのう運航再開の予定でしたが、悪天候のためきょうの再出発となりました。再開を記念して、きょうとあす県民限定で運賃が無料となるため、きょうの第1便は113人が乗船。土肥港には観光客が次々と訪れました。 乗客(東京から・清水~土肥乗船):「土肥から三島ウォークを楽しもうと。修善寺経由であっという間でしたね。また今度逆から乗ってみたい」 乗客(長泉から・土肥~清水):「きょうは無料なので、(静岡市清水区の)ドリームプラザ辺りでブラブラしようかなと思っています」  駿河湾フェリーは去年6月に静岡県などが出資して運営を引き継ぎ、初年度から黒字化を目指していました。しかし、新型コロナの影響で、利用客は低迷。昨年度の決算は約6900万円の大幅な赤字を計上しました。  コロナの影響が続く中、運営法人は利用を促すため、これまで密閉空間だった2階特別室に、開閉可能な窓を設けたり、大型の空気清浄機を取り付けました。  さらに乗客の人数を半分ほどに制限し、乗船する前に検温を行なうなど感染防止策を取った、ということです。  また、来月いっぱいまで静岡と山梨県民に限り運賃半額キャンペーンを行ないます。