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コロナ追跡サービス開始 接触情報メールで通知 千葉市

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千葉日報オンライン

 千葉市は新型コロナウイルスの感染拡大に備え、感染者が確認された施設を使った他の利用者に注意を呼び掛けるメールを送信する「千葉市コロナ追跡サービス」の運用を始めた。不特定多数が出入りする施設で感染者と接触した恐れを早期に知らせることにより、クラスター(感染者集団)の発生抑止を目指す。県内で初の取り組み。  市によると、同サービスは飲食店やライブハウス、イベント事業者などが登録すると、市がそれぞれにQRコードを発行。施設の入り口や客席に掲示したQRコードを利用者がスマートフォンなどで読み取り、来店日とメールアドレスを登録する。施設を利用した人から感染者が確認されれば、同じ日に訪れた他の利用者にメールが届き、発熱や息苦しさなどの症状がある場合は保健所に相談するよう促す。  名前や住所の登録は必要なく、データは1カ月で削除される。個人情報の保護のため、名前や住所、年齢などの記入は不要とした。  1日から運用を始め、既に280店が同サービスに登録。市は利用促進のため、3日付でライブハウスや接待を伴う飲食店などに文書を出し協力を求めた。市民に対しても、市ホームページやSNSで周知していく。熊谷俊人市長は「感染リスクが高い施設はサービスをぜひ利用してほしい」と呼び掛けた。

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