「海に眠るダイヤモンド」神木隆之介、“ノールック花束パス”は「自分で考えて来た」野木亜紀子氏が明かす裏話「ト書きは…」
【モデルプレス=2024/12/14】脚本家の野木亜紀子氏が14日、自身のX(旧Twitter)を更新。自身が脚本を担当しているTBS系日曜劇場ドラマ『海に眠るダイヤモンド』(毎週日曜よる9時~)第7話のシーンに言及し話題を呼んでいる。 【写真】神木隆之介「海に眠るダイヤモンド」3つの差し入れが「粋な気遣い」と話題 ◆神木隆之介、“ノールック花束パス”裏話 本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。第7話では鷹羽鉱業の職員・鉄平(神木)が、恋人・朝子(杉咲花)に誰にも気づかれないようノールックで花束を渡す場面があった。 このシーンについて視聴者が「ノールック花束パス」と名付けたことに反応した野木氏。台本に書いてあったのかという疑問に対して、「ト書きは確か『隠れて渡す』という程度で、塚原さん曰く神木くんが自分で考えて来たそうです」と塚原あゆ子監督から聞いたという裏話を明かした。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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