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【働き手のお財布事情】20代~40代の2割が貯金なし、3割が毎月の貯金をしていない!

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サライ.jp

「人生百年時代」と言われるなか、「今後いくらお金があれば足りるのか」といった不安を感じている人は多いのではないでしょうか。2019年6月、金融庁が「老後資金が2000万円不足する」との試算を示した報告書を発表し、多くの人が自身の将来に不安を募らせました。 そんな中、実際に働き手の貯金に対する意識や実情はどうなっているのでしょうか。総合転職エージェントの株式会社ワークポートが、他人にはなかなか聞きづらいお財布事情について、全国の転職希望者(20代~40代の男女)を対象に調査を行いました。早速、みていきましょう。

■気になる働き手の貯金総額は? 理想と現実に大きなギャップ

対象者に現在の貯金総額はどのくらいか聞いたところ、「50万円以下」が21.5%で最多となり、次いで「貯金はない」(19.8%)、「51万~100万円」(12.2%)、「101万~200万円」(11.6%)となりました。約70%が現在の貯金総額は200万円以下であると回答しており、働き手の貯金額は決して多いとは言えない結果となりました。 次に、現在の貯金総額に満足しているか聞いたところ、「とても満足している」(1.3%)、「やや満足している」(9.0%)とする人は合わせて10.3%となり、「あまり満足していない」(26.1%)、「まったく満足していない」(63.6%)とする人は合わせて89.7%となりました。ほとんどの働き手が現在の貯金総額に満足しておらず、不満を抱えているようです。 さらに、「あまり満足していない」、「まったく満足していない」と回答した人に、満足できる貯金総額はどのくらいか聞いたところ、「901万~1000万円以上」が39.3%で最多となりました。このことから、貯金額の理想と現実にギャップが生じていることがわかります。やはり「老後資金2000万円不足問題」の影響もあり、貯蓄はいくらあっても足りないと感じる働き手が多いのかもしれません。

■毎月の貯金「していない」が最多!

対象者に、毎月の貯金額はどのくらいか聞いたところ、「貯金はしていない」が30.3%で最多となり、次いで「~3万円」が24.2%、「~5万円」が16.0%となりました。毎月の貯金額が0円と回答した人が約30%いることから、なかなか理想的な貯金ができていない現状があるのかもしれません。 また、「貯金はしていない」と回答した人も、「10万円以上貯金している」と回答した人も、回答者の現在の年収は100万円未満~1000万円以上とさまざまであり、今回の調査では貯金額と年収が比例するとは言えませんでした。

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