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PS5が秘密のベールを脱いだ! ゲームギアミクロがファン心をくすぐり、『バイオハザード』は……

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紫陽花も咲き始めた6月。ゲームシーンではPlayStation(R)5(以下、PS5)の新情報で賑わいました。さらに、60周年を迎えたセガからゲームギアミクロの発表というサプライズも。『バイオハザード』シリーズが1億本突破、『パワプロ』の矢部くんにボイスがつくなど幅広い方面から6月前半のニュースをまとめてお届けします。 【動画】PS5 Hardware Reveal Trailer 文・構成 / WHAT’s IN? tokyo編集部 ◆PS5本体&ソフトラインアップ公開! ゲームギアミクロ、『New ポケモンスナップ』発表!2020年末に発売予定の次世代ハードPS5の本体とソフトが、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの番組にてお披露目されました。本体は、先駆けて公開されていたコントローラーと同じ白と黒のツートンカラー、滑らかな曲線を描くスタイリッシュな形状になっています。サイズは明らかになっていませんが、コントローラーと並んだサイズ感からすると歴代PSハードよりも大きい印象も受けます。また、白い部分にはPSシリーズを象徴する○×△□の模様がエンボス加工のように浮かび上がっているようです。この小さな模様はコントローラーも同様。滑り止め、あるいは偽造防止の効果もあるのかもしれませんね。なお、ディスクドライブがあるタイプと、ダウンロードソフト専用となるDigital Editionの2タイプがあります。 今回発表されたPS5の対応タイトルは全部で28本。『グランツーリスモ 7』や『バイオハザード ヴィレッジ』、『ヒットマン3』、『Horizon Forbidden West』、『ラチェット・アンド・クランク: リフトアパート』といった人気シリーズの最新作はもちろん、完全新作も多数発表されました。『デモンズソウル』のリメイクもファンを沸かせています。また『グランド・セフト・オートV』が発売されることも明かされ、PS3からPS4、そしてPS5と3世代をまたいでのリリースに驚きの声も上がっていました。こちらの動画から全28作品のトレイラーが観られますが、そのなかでも編集部が注目したタイトルをピックアップしました。 『Bugsnax』 イチゴやハンバーガーなど、食べ物のような虫が生息する島が舞台のアクションアドベンチャー。それらの虫を食べるとキャラクターの体が食べ物のように変化するようです。『Octodad: Dadliest Catch(オクトダッド -タコと呼ばないで-)』を開発したYoung Horses Gamesの作品だけあって何とも奇想天外ですね。トレーラーもポップで愉快な雰囲気ですが、言い表せぬヤバさを感じてしまうのは得体の知れないものと遭遇したような気分になるからでしょうか。2020年のアメリカのホリデーシーズンに発売予定。 『デスループ』 『ディオスナード』などを手掛けたArkane LyonによるFPSで、時間を無限にループする島でふたりの殺し屋がドンパチをくり広げるというもの。スパイ映画のようなオシャレなトレーラーが目を引きます。 『デモンズソウル』 かつてPS3で発売されたアクションRPG『デモンズソウル』は、『ダークソウル』などを含む『ソウル』シリーズの1作目であり、いわゆる“ソウルライク”と呼ばれるオマージュ作品群が生まれることになったタイトルです。そんな『デモンズソウル』のPS5版はリマスターでなく、リメイク。オープニングやカットシーンの映像を見ると背景、敵などのグラフィックが作り直され、精彩になっているのがわかります。 『ディストラクション オールスターズ』 キャラクターたちがクルマをぶつけ合って戦うバトルゲーム。激突させるだけでなく、フィールド上の仕掛けも利用してライバル車をクラッシュさせていきます。ドライバーが生身で飛び出し、相手のクルマにしがみつくなどして逆転を狙うこともできる模様。ドライバーたちは個性豊かで、それぞれ強力な技を持っているようです。 『GhostWire: Tokyo』 オカルト現象により人口の99%が忽然と消えた東京で、超常的な力を得た主人公が妖怪たちと戦う一人称視点のアドベンチャーゲーム。どこにでもあるような路地に鳥居が唐突に建っていたり、渋谷のような街を口裂け女や首のないセーラー服の少女などが闊歩していたりと、背筋が寒くなる光景が広がっています。本作を開発するのはTango Gameworksということで、番組には同社の代表・三上真司氏からのメッセージも寄せられました。 『グランツーリスモ7』 ナンバリングとしては2013年以来のタイトルとなるドライビングシミュレーター『GT7』。番組でメッセージを発したポリフォニー・デジタルの山内一典プロデューサーによると、今作ではキャンペーン・モードがメインとなるとのこと。まだ詳細は発表されていませんが、GT Townなるホーム画面からショップを訪れたり、チューニングなどが行えるようです。映像ではマツダとコラボしたコンセプトカー・マツダRX Vision GT3コンセプトらしき車内視点の映像も映し出されています。 『ヒットマン3』 スゴ腕の暗殺者エージェント47となり、あらゆる手段を使って標的を仕留めていく『ヒットマン』シリーズの最新作にして3部作の完結編。IO Interactiveのハカン・アブラク氏のメッセージによれば、エージェント47のキャリアのなかで一番私的な任務が描かれるようです。劇的な結末も待っているということで、彼の壮絶な運命に何らかの決着がつけられるのかもしれません。なお、本作の舞台のひとつとして煌びやかなドバイが判明しています。発売は2021年1月を予定。 『Horizon Forbidden West』 文明が失われた原始的な世界でたくましく生きる少女アーロイが、“機械の獣”を狩りながら各地を巡るオープンワールドゲーム『Horizon Zero Dawn』の続編。今作ではアメリカの西海岸を目指すとのことで、映像では砂漠や都会の建築物の名残が見られるほか、アーロイが海中を泳いだりする場面も。マップは前作より広く深くなり、強大な機械の獣も登場するようです。 『Kena: Bridge of Spirits』 Ember Labが贈るアクションアドベンチャー。少女Kenaは“Rot”と呼ばれる精霊たちを仲間にしながら、ともに旅をしていくようです。この愛らしいRotたちは『となりのトトロ』のまっくろくろすけを思わせますね。アジアンな雰囲気を持つ世界もどこかジブリ作品を連想させます。 『Pragmata(プラグマタ)』 カプコンの新作アクションアドベンチャー。トレーラーでは、宇宙服を着た人物と何か特殊な能力を持っているらしき幼い少女が落下してくる人工衛星に対処している様子が映し出されています。本作は近未来のディストピア化した月面世界で、重厚なシナリオが描かれるそうですが……? 重力の有無を感じさせるグラフィックは、光のリアルな表現を可能にするリアルタイムレイトレーシングや徹底した物理演算によって作られているのだとか。2022年発売予定。 『バイオハザード ヴィレッジ』 カプコンのホラーゲーム『バイオハザード』シリーズ最新作にして、ナンバリングの8作目に当たる作品。『バイオハザード7』から数年後を描いたもので、主人公は引き続きイーサン・ウィンターズです。歴代作品のヒーローであるクリス・レッドフィールドによって、平穏な日常を奪われてしまうのだとか……。陰鬱な雰囲気に満ちた村で何が起こっているのかも気になるところ。リリースは2021年予定となっています。 『Stray』 Annapurna Interactiveが手掛ける『Stray』は迷い猫となり、うら寂れた機械の街を抜けて故郷を目指す作品のようです。この街に暮らしているのはどこかレトロなアンドロイドたち。彼らは人間の営みと変わらぬ生活をしているようですが、猫には興味がない様子。しかし猫にとって危険なクリーチャーも出現するらしく……? 猫の仕草がたいそう可愛くて目が離せない本作は、2021年発売予定です。 上で紹介した作品にもありますが、今回のラインアップのなかで『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』のように2020年のホリデーシーズンに発売予定のものは、ローンチタイトルとなりそうですね。各タイトルの発売日はもちろんですが、PS5の本体価格も気になるところ。PS5と同じ2020年の冬に発売を予定しているXbox Series Xも価格は不明ですが、これまでスペックが公開されているにも関わらず価格が未発表なのは、PS5との価格競争だという見かたもあるようです。いずれにせよ、次世代機で遊べる日が待ち遠しい! 60周年を迎えたセガから“ゲームギアミクロ”が発表されました。セガの携帯ゲーム機ゲームギアを手の平に収まる大きさにしたもので、幅80ミリ、高さ43ミリにサイズダウン。小さすぎてフィギュアのようにも見えますが、ボタンも液晶画面もちゃんと動作するゲーム機です。カラーバリエーションは全4色で、各色にそれぞれ異なる4作品が収録されています。4色セットも発売予定で、こちらにはディスプレイを拡大できるレンズ“ビッグウィンドーミクロ”が付属するのだとか。コンセプトとの矛盾を感じる気がしないでもないですが、そこがまたセガらしい! Amazon.co.jpと楽天ブックス、エビテンにて10月6日より発売予定で、各ECサイトで予約が開始されています。 セガのニュースをもうひとつ。新型コロナウィルスの影響で臨時休業していたセガのアミューズメント施設が全店舗で営業を再開しました。各店舗では感染拡大防止対策に取り組んでいるとのこと。プレイヤーにもマスク着用や手指の消毒をお願いしているということです。 株式会社ポケモンの新作発表会にてNintendo Switch 用ソフト『New ポケモンスナップ』が開発中であると明らかにされました。かつてNINTENDO64で発売された『ポケモンスナップ』を元にした完全新作で、プレイヤーは未知の島でポケモンを撮影しながら生態を調査していくことになります。発売日やシステムなどの詳細情報が待ち遠しいですね。 『バイオハザード』シリーズの全世界累計出荷本数が1億本を突破したと報じられました。1996年にPSで1作目が発売されて以来、サバイバルホラーというジャンルを築き上げた『バイオ』シリーズ。なんとこれまで250以上の国や地域で発売されているとのこと。世界各地で多くの人がゾンビにガブガブされ、犬に驚き、ハーブを食べてきたと思うと不思議な感じもしますね。先述のとおり、2021年にはPS5で最新作『バイオハザード ヴィレッジ』も発売予定ということで、さらに記録を更新しそうです。 ハリウッドの実写映画『モンスターハンター』のカットが公開されました。お披露目されたのは、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアルテミスが、砂漠で何かを見据える場面。彼女は現代のエリート部隊を率いるリーダーという役どころですが、偵察任務中に巨大な砂嵐に巻き込まれ、未知なる世界に飛ばされてしまうようです。アルテミスの腕を見ると『モンスターハンター:ワールド』でハンターが身に着けているスリンガーを装着しているようですが……? 映画 『バイオハザード』シリーズでは華麗なアクションで魅せてきたミラは現在44歳。役作りのため入念なトレーニングを積んだとのことで、ますますパワフルになっているように見えますね。映画は9月4日公開予定(日米同時)。 KONAMIの『eBASEBALLパワフルプロ野球2020』にて、サブキャラクターにボイスが搭載されることになりました。長年続いてきた『パワプロ』シリーズですが、声がつくのは今回が初めて。「やんす」の口調でおなじみ、プレイヤーの友人となる矢部くんのボイスを声優の大谷育江さんが担当。さらに堀内賢雄さんがマッドサイエンティストのダイジョーブ博士を、豊口めぐみさんが女医の加藤理香を演じるという豪華な顔ぶれとなっています。 今回はPS5の話題で持ち切りでしたが、6月24日にはゲームメーカー16社が参加する新たなデジタルイベントNGPXが開催予定であるなど、まだまだ新作発表ラッシュが続きそうです。6月発売の大作『The Last of Us Part II』がどこまでセールスを伸ばすのかにも注目したいところ。異色の実写ゲーム『デスカムトゥルー』も大きな話題を呼びそうです。 ※記事中の一部画像・動画は、公式YouTubeおよび公式SNS、公式リリースから使用 PS5が秘密のベールを脱いだ! ゲームギアミクロがファン心をくすぐり、『バイオハザード』は……は、WHAT's IN? tokyoへ。

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