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楽天・岸が2年ぶりの完封!球団最年長記録更新、ロッテに4差「まだまだ諦めていない」

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サンケイスポーツ

 (パ・リーグ、ロッテ0-6楽天、21回戦、楽天14勝7敗、15日、ゾゾマリン)楽天・岸孝之投手(35)がロッテ打線から13三振を奪う力投で9回を2安打に封じ、2018年5月2日の日本ハム戦以来、2年ぶりの完封。無傷の今季4勝目をマークした。  「チームが勝てればいいと思って投げているけど、最後の方は完投、完封したいと思って投げていました。(完封できて)すごく大きいです」  一回。前日に先頭打者弾を放った1番・藤原を143キロの速球で空振り三振に仕留め、奪三振ショーがスタート。4-0の五回、先頭の安田に初安打となる右翼線二塁打を許すとギアを上げた。  「あそこで1、2点を取られていたら空気が変わるかなと思った」  続く中村奨、福田秀を打ち取り、2死後は井上を落差のある“必殺カーブ”で空振り三振に。13奪三振以上は、14三振を奪った17年9月8日のオリックス戦以来3年ぶり。さらに自身が持つ球団最年長の完封記録(35歳10カ月)を更新した。  パ・リーグは1、2位チームがクライマックスシリーズに進出できる。3位の楽天にとって2位・ロッテとの大事な3連戦だった。初戦は落としたが、前日14日は34歳の涌井が7回1失点と好投し、この日は岸が快投。2人のベテラン右腕の活躍でカード勝ち越しに成功し、ロッテに4ゲーム差まで迫った。  「まだまだ諦めていない」と岸。16日からは首位・ソフトバンクとのレギュラーシーズン最後の直接対決3連戦(ペイペイドーム)。弾みをつけて敵地へ乗り込む。(湯浅大)

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