長さじゃなくて深さ!? 今どきおしどり夫婦5組のカタチ
結婚生活が長いのがいい夫婦の定義!? No! それは昭和的考え。今は長さより深さ。いかにコミュニケーションを活発に家庭をマネジメントしているかが鍵かもしれません。今をときめくヤングおしどり夫婦5組をご紹介します。 【写真】ラブラブな20組♡ 2024年エミー賞のベストセレブカップルギャラリー
ブルックリン・ベッカム&ニコラ・ペルツのDNAおしどり夫婦
2017年にコーチェラフェスで初めて出会い、2019年の再会がきっかけで付き合い始めたブルックリンとニコラ。交際2年ちょっとで電撃婚! だったのが記憶に新しいですね。結婚歴はまだ2年ですが、二人のおしどり夫婦観はDNAレベルで刻まれていると思うのです。というのも、ブルックリンの両親は結婚25年という絵に描いたようなおしどり夫婦だから。 一方ニコラも裕福で愛に溢れた家庭で育っているので互いが掲げる家族像はおそらく一致していると思われます。夫と妻だけでなく、その他の家族との仲もいいので若き二人ですが、安定感抜群だな~と思うのです。
ラッキー・ブルー・スミス&ナラ・スミス
超人気メンズモデルのラッキー・ブルー・スミスと同じくモデルとして活躍するナラ・スミス夫妻。結婚歴は4年ですが、驚くのはそのスピード感! 同じ事務所というのが縁で出会った二人。ラッキー21歳、ナラ18歳で出会いすぐに恋に落ちお付き合いを始めたのですが、結婚を決めるまでわずか3ヶ月! すごいスピード感。驚くべきは結婚4年の間に3人の子供が誕生していること。目まぐるしい日々であることが伺えますが、すごいのが日常に振り回されていないことなのです。互いが精神的にも経済的にも自立していて日々を満喫している。親としての自分、恋人・夫婦としての自分、そして何者でもない自分。スミス夫妻を見ているとなんて軽やかでしなやかで健康的なのだろうと思います。まさに令和の夫婦の理想のカタチを体現している二人ではないでしょうか。
リリー・コリンズ&チャーリー・マクダウェル
2021年に大自然の中で結婚式を挙げゴールインしたリリー・コリンズと映画監督のチャーリー・マクダウェル夫妻。彼らの安定したおしどり夫婦感は二人のともエンタメ一家の出身という共通点と、新しいことに挑み冒険したい! という共通感覚を持っているところに表れています。 大事にしているのは常に二人の気持ち。外野がなんと言おうとブレない夫婦としての信念があるのです。交際当時から自分たちの確固たるスタイルを持っているから、一方がキャリアで多忙を極めてもミスコミュニケーションが起きづらいのも安定感の理由かもしれませんね。