歌手・増田惠子とピンク・レディーのケイは〝どちら〟も自分 最愛の夫が8月に死去、横浜のライブでは不思議な出来事が
横浜のライブでは不思議な出来事があった。
「ステージの中央に立つと、ふわーっと黄金色の光が見えて、すごくあったかくなって。繭の中で包まれている感じがしました。これから先も必ず本当に主人がこうやって守ってくれている気がします」
■増田惠子(ますだ・けいこ) 歌手。1957年9月2日生まれ、67歳。静岡県出身。76年ピンク・レディーとして「ペッパー警部」でデビュー。81年に解散し、ソロデビュー曲「すずめ」が40万枚の大ヒットとなり有線放送大賞特別賞など各賞受賞。女優として映画、ドラマも本格的に開始。89年フランスにて「Kei」で Just in PANTHE レーベルからデビュー。2003~05年「ピンク・レディー メモリアルコンサートツアー」(100カ所200回、40万人動員)。10年9月1日〝解散ヤメ!〟を発表、ピンク・レディー・アルバム「INNOVATION」を発売。11年ピンク・レディー再始動。全国22か所ツアー。22年7月ソロデビュー40周年記念アルバム「そして、ここから…」を発売。
25年1月28日、「増田惠子&KEI(ピンク・レディー) I Love Singing!! Premium Encore Live」を東京・有楽町のI’M A SHOW(アイマショウ)で開催する。
(ペン・中本裕己/カメラ・鴨志田拓海)