約65万の電球が夜空彩る大任町の恒例イルミ始まる
クリスマスまであと1カ月となる中、23日、福岡県大任町で約65万の電球が彩る恒例のイルミネーションが始まりました。 午後5時50分、田川郡大任町の「道の駅・おおとう桜街道」で、詰めかけた多くの人たちのカウントダウンとともに、一面に光の世界が広がりました。 おおとう桜街道では、毎年この時期にイルミネーションを行っていて、約65万球の電球が使われています。 会場には点灯前から多くの人が詰めかけ、一足早いクリスマス気分を味わっていました。 また、点灯初日として約1000発の花火も打ち上げられ、会場が光に包まれました。 イルミネーションは来年1月末までの予定で、午後5時半から午後10時半の間、毎日点灯されます。
九州朝日放送