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魚捌き系YouTuberきまぐれクック、“朝市の闇”を告発 真摯な姿勢に感謝の声集まる

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リアルサウンド

 魚捌き系YouTubeチャンネル「きまぐれクック」を運営するYouTuber・かねこが9月19日、自身の公式チャンネルで“朝市の闇”を告発する動画を公開した。 【写真】投げ売りされていた、明らかに鮮度が落ちた魚  普段は新鮮な魚を朝市で買い取って調理していくかねこだが、このほど公開された「【朝市の闇】完全に腐ってる魚が格安で販売されてたので、あえて買って食べてみたら・・・」は180度様相が違う。市場で買い上げたのは、かねこが「売っちゃダメなレベル」というほど鮮度を欠いた12匹で300円の雑魚セットだった。台所へ持っていくと、雑魚たちに「光沢がない」「眼がくすんでいる」「眼がくぼんでいる」といった、傷んでいる魚の典型的特徴が確認できることを、カメラに当該箇所を向けながら説明。一通り目利きを終えると、「1週間処理しないで冷蔵庫で保存した魚のクオリティ」とバッサリ斬り捨てた。  魚を捌いていくと、その身から発せられる腐臭に悪戦苦闘。何度も「臭い!」と声を上げた。その後、天ぷらと塩焼きにして実食。一部の魚は問題なく食べられたものの、やはり大半は食べるに値しなかったようで、口に入れるや否や「ヤバ! マズッ!」「クッセ!」と悶絶。「ごめんなさいね。こんなマズい、マズい! みたいな感じの映像になっちゃって。でも今日はリアルをお送りしたいので、こういう動画になっています」とエクスキューズを挟みつつ、リアルな食レポを展開していく。  こうした動画を投稿した背景には、ファンへの注意喚起があったようだ。かねこは「朝市には僕の動画を観て来てみましたというリスナーさんが有難いことにたくさんいる。そういうリスナーさんが『朝市にある=鮮度が良い』と思って買っちゃうと、とっても悲しい気持ちになっちゃう」と述べ、「スーパーや飲食店は賞味期限がしっかり守られているんですけど、市場は割とグレーゾーン」と朝市の実態を明かしていた。  常に謙虚な姿勢で、市場で働く人々へのリスペクトも忘れないかねこ。今回のような告発は本意ではなく、勇気が必要だったはずだ。市場を日ごろ利用しない人にとっては知りえることのない朝市の実態を、覚悟を持って暴いたかねこに対して、コメント欄には「どういう魚が新鮮なのかとかよく分かってなかったから勉強になりました!ありがとう!」「市場行ったことないけど安いし、新鮮って勝手に思い込んでた!」など、感謝の声が相次いでいた。

こじへい

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