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「よい仕事おこしプラザ」開所 羽田空港隣接ビル 城南信用金庫

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福島民報

 東京都の城南信用金庫は三日、大田区羽田空港の羽田イノベーションシティに「よい仕事おこしプラザ」を開所した。福島県を含む全国の企業が地域の枠を超えて集い、出合い、新たなビジネスを生み出す交流拠点となる。  セレモニーを行い、「“よい仕事おこし”フェア実行委員会」(事務局・城南信金)に加盟する信金をはじめ、自治体、マスコミ関係者ら合わせて約百人が出席した。川本恭治理事長は、東北地方の震災復興を支援するネットワークがよい仕事おこしフェア、今回のプラザに発展したと経緯を紹介し、「全国のどんな人も利用できる。困っている方を支援する場所にしたい」とあいさつした。  川本理事長に塙町出身のミュージシャンつのだ☆ひろさん、中日新聞の菅沼堅吾常務東京本社代表らを加え、テープカットした。内堀雅雄知事、フェア実行委と復興促進に向けた包括連携協定を結んでいる飯舘村の菅野典雄村長からのメッセージが披露された。

 野菜、子持ちアユなど矢祭町産の素材を使い、新宿調理師専門学校の生徒が仕上げた特製弁当が出席者に振る舞われた。  早速、新型コロナウイルス関連の相談会、大手企業と中小企業の商談会などが催された。  フェア実行委は、WEB上で商談する「よい仕事おこしネットワーク」を開設し、百四十九の信金、約五千二百の事業者が登録している。企業同士が実際に向き合う場所を設けて連携を加速しようと、交通の要所である羽田空港に隣接するビルにスペースを確保した。二百四十平方メートルあり、四つの個室と六つの商談コーナーを設けたオープンスペースからなる。全国の信金や取引先、自治体などの利用が可能で、イベントにも活用できる。

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