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三代目JSB、『LIVE×ONLINE IMAGINATION』でグループの10年を振り返る“ベストライブ”を展開

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■「今日のライブを観て、もう1回ファンになってくれたらうれしい」(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・岩田剛典) オンラインならではの演出や映像を体験できる有料配信ライブ『LIVE×ONLINE IMAGINATION』。最終日となった9月26日、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE(以下、三代目JSB)が登場した。 【画像】メンバー全員でのかくれんぼ(鬼は山下健二郎)も。全員を見つけ終わると、バックスクリーンにはファンの姿が 『LIVE×ONLINE IMAGINATION』は、オンラインならではの演出や映像を体験できる有料配信ライブ。これまでにLDH所属のアーティスト9組が個性豊かなライブを開催してきた。 今年11月10日でデビュー10周年を迎える三代目JSBは、デビューから今までのライブツアーの映像を盛り込みながら、当時を彷彿とさせる楽曲や演出で“今”の彼ららしいパフォーマンスを繰り広げていった。 まず、真っ白な衣装で登場したメンバーにグラフィック映像が映し出され「J.S.B. DREAM」を披露。赤や青だけの照明で作り出された空間、グラフィック映像、衣装に合わせた真っ白な椅子とテーブルを使用したパフォーマンスなど、目を引く様々な演出で視聴者を一気に三代目JSBの世界へ引き込んでいく。 続く、「Lose Control」では、大きなリムジンを前にボーカルそれぞれがダンサーを従えて歌ったり、車内へ移動して歌うなど、魅せるパフォーマンスを披露。 これまでのライブ映像の数々が流れると、シルバーのアウターを羽織ってメンバーがステージに現れ「LET’S PARTY」をパフォーマンス。1stアルバム『J Soul Brothers』収録の「1st Place」、4thシングル曲の「FIGHTERS」と懐かしい楽曲が続いていく。当時と比べると彼らの進化がよくわかるだろう。 2014年に開催されたライブツアー『三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2014 “BLUE IMPACT”』の映像を盛り込みながら、サポートダンサーも登場し、当時のライブを彷彿とさせる演出で「JSB Blue」「Waking Me Up」をパフォーマンス。ボーカル・今市隆二が「まだまだ!」と声を上げると、踊りながら移動し、それまでのパフォーマンスから一転。「Go my way」では時折笑顔を見せながら爽やかなムードを演出した。またガラッと雰囲気を変えた「O.R.I.O.N.」では再びサポートダンサーが登場し、さらにライブを盛り上げていく。 熱気に満ちたライブを落ち着かせるかのように「C.O.S.M.O.S. ~秋桜~」のMVが流れると、真っ白のスーツに身を包んだメンバーが登場。夏が終わりすっかり涼しくなった今の時期にぴったりの楽曲だ。ボーカル2人がステージに残り「最後のサクラ」を歌い上げ、四季を感じさせる楽曲を立て続けに披露した。 今市は「懐メロをお届けさせていただいています。デビューから応援してくださっている方にとっては懐かしい曲ですし、新しく知ってくれた方は“こんな曲があるんだ”と、いろいろな楽しみ方ができると思います」と、ここまでのライブを振り返った。 ボーカル・登坂広臣は「過去のツアーを振り返りながらやってきて、自分たちも懐かしい想いになりながら、ファンの皆さんと一緒に歩んでいるんじゃないかな。そんなライブになっています。次の曲は、少し懐かしい曲になります」と、曲紹介すると「旅立つまえに」を歌い上げた。 しっとりとしたバラードが続いたかと思えば、ELLY / CrazyBoyがダンサーとともに登場してバックスクリーンに炎が映し出された。ステージ上にも炎が現れるなどダイナミックな演出で、SHOKICHI(EXILE / EXILE THE SECOND)とともに「FLY LIKE A DRAGON」をパフォーマンス。5月に開催予定だったライブ『EXILE SHOKICHI vs CrazyBoy「KING & KING」』が中止となったため、楽しみにしていたファンにとってサプライズとなった。 「METROPOLIZ バーチャルリアリティへようこそ」というナレーションから、ライブツアー『三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2016-2017 “METROPOLIZ”』『三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2017 “UNKNOWN METROPOLIZ”』のロゴが映し出されると、DJ MAKIDAI、VERBAL(m-flo)、DJ DARUMAからなるクリエイティブユニット PKCZが登場し、SAMURIZE from EXILE TRIBEとともに「PLAY THAT」をパフォーマンス。 SAMURIZE は、EXILE HIROがプロデュースするダンサーによるLEDの光の演出とダンスによるパフォーマンスチームだ。その流れのまま三代目JSBが登場し、披露したのは「Welcome to TOKYO」。「Feel So Alive」では、ELLYがダンサーを従えてラップをかまし、和傘を使ったソロダンスをNAOTOが披露すると、小林直己はスタイリッシュでタイトなダンスを披露。岩田剛典は得意のクランプダンスを踊り、山下健二郎はヒップホップで応戦するように踊っていく。勢いは止まらず「Summer Madness」「J.S.B. LOVE」とライブのボルテージは上がっていく一方だ。 ここから後半戦がスタート。「Beautiful Life」では、メンバー全員が階段に座り、踊ったり、カメラに向かって手を振ったり、笑顔を見せたりとリラックスしたムードに。そのまま「HAPPY」をパフォーマンスして、MCへ。直己は「トリということでめちゃめちゃ楽しいんですけども!」と、2カ月ぶりのライブに喜びを見せた。 NAOTOは「過去のライブをこの1回のライブで体験できるような、10周年にふさわしい“ベストライブ”というコンセプトでやらせてもらっています」と説明。また、「(披露する予定だった)ライブが、今回の『LIVE×ONLINE』でやっと実現して、ファンの皆さんが観てくれているんで本当にうれしく思います」と、コンセプトの発案者であるELLYは喜びを語った。 コロナ禍でなかなかライブができない状況について、岩田は「そんな中でも画面を通して、自分たちのエンタテインメントを皆さんに届けて、少しでも元気になってもらえたらうれしく思いますし、今日のライブを観てもう1回ファンになってくれたらうれしいなと心から思います!」と、ファンへメッセージを送った。 山下は「懐かしい曲をみんなで踊っていると当時の光景が甦ってきて、懐かしい想いでいっぱいです。後半も盛り上がっていきましょうよ!」と、メンバーに呼びかけた。続けて、「このあとの流れを僕だけ聞いていない……」とポツリ。すると「(山下)健ちゃんにやっていただくのは、オンラインかくれんぼ~!」とNAOTOが声を上げた。実は各所に根回しをして、山下にはかくれんぼすることが伝わらないようにしていたという。山下が鬼となり、「Rat-tat-tat~Share The Love~」が流れている間に会場内に隠れたメンバーを視聴者からのコメントを頼りに探すというもの。 「かくれんぼは得意?」というNAOTOからの質問に、登坂は「オーラを消すなんて簡単です!」と余裕を見せた。岩田は「人生初かくれんぼです!」と冗談をかまし、派手な衣装を着たELLYは「見てください、この格好。隠れますよ。見ていてください」、今市は「いちばん得意!」と自信満々。背が高い直己は「長い、デカい物に隠れれば……」と、笑った。 メンバーが隠れ終わると「Rat-tat-tat~Share The Love~」が流れ、かくれんぼがスタート。山下は「え、全然わからない」と言いながら、スタッフに扮した今市や岩田の前を歩いていく。コメントには、隠れているメンバーの場所が詳細に書かれており、2回目の「Rat-tat-tat~Share The Love~」が流れると「見えとんねん!」「マジでわからんかった!」など、楽しみながら1人1人を見つけ出していく。無事全員見つけ出し、ステージへ戻るとバックスクリーンにファンが映し出され、一緒に振付を踊って共演を楽しんだ。 続けて、言わずと知れた代表曲「R.Y.U.S.E.I.」をパフォーマンスし、ライブ本編は終了した。 しかし、このままでは終わらない。映像を挟み、アンコールがスタート。開催予定だったライブツアー『三代目J SOUL BROTHERS PERFECT LIVE 2010▼2020』と『LIVE×ONLINE』が描かれたTシャツで登場し、バックスクリーンに映し出されるグラフィック映像と融合させたパフォーマンスで「Movin’ on」を披露。続く「Yes we are」では、ライブ映像だけでなくファンの声援も流れて生でライブを観ているかのような感覚に陥った。 今市は「LDH所属アーティストがそれぞれグループの特性を活かしてライブを届けさせていただきました。『LIVE×ONLINE』2回目でしたが、3回、4回とどんどん続けていって、皆さんとさらにコミュニケーションを取りたいと思いますし、どんどん進化して最高のエンタテインメントをお届けしたいです。この先の『LIVE×ONLINE』も楽しみに待っていてください!」と、ファンへ呼びかけた。 登坂は「ファンの皆さんと同じ空間でライブを体験することが難しい状況ですが、距離が遠くても僕たちから皆さんの元へ幸せの虹がかかることを願って聴いてください」と曲紹介し、全員が椅子に座って最後の楽曲「RAINBOW」を歌っていく。バックスクリーンにはこれまでのライブだけでなく、ミュージックビデオやそれぞれの活動の裏側など、デビューから今までの映像が映し出された。メンバーそれぞれがこれまでの活動を思い出しているかのような表情が印象的だった。 最後に、今市が「まだまだ(『LIVE×ONLINE』を)続けていきたいと思いますし、さらに進化させて、皆さんに楽しんでもらえるように頑張っていきたいと思います!」と話すと、登坂は「さらにパワーアップした『LIVE×ONLINE』をお届けしたいと思います。期待していてください! ライブでまた会いましょう! いつもありがとう!」と、ファンへ感謝の言葉を贈り、ライブは終了した。 懐かしい曲から最新曲まで全25曲を約1時間45分に凝縮し、これまでの歴史を振り返るとともに、デビューから躍進し続ける彼らの姿を見ることもできた。このライブを機に、ファンとともにあらたな歴史の一歩を踏み出していくことだろう。

エムオン・エンタテインメント

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