十字路交差点で衝突事故 女性に大けがをさせたとして中国国籍の男(33)を逮捕 男は容疑を認める 青森県八戸市
青森県八戸市で10日、車同士の衝突事故を起こして女性に大けがをさせたとして警察は、中国国籍の男を過失運転傷害の疑いで逮捕しました。 【写真を見る】事故現場 逮捕されたのは、中国国籍の自称会社員・陳名輝(チェン・ミンホイ)容疑者(33)です。 陳容疑者は、10日午前11時前、八戸市類家3丁目の十字路交差点で、乗用車を運転中に軽乗用車と衝突する事故を起こしました。 この事故で、軽乗用車を運転していた74歳の女性の肋骨を折る大けがをさせた疑いが持たれています。 警察によりますと、陳容疑者は香港から観光で訪れていて、当時は南類家方面から青葉3丁目方面に走行中だったということです。 現場の十字路交差点には陳容疑者側に一時停止標識が設置されていました。 警察の調べに対し、陳容疑者は容疑を認めているということです。
青森テレビ
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