「まとめる力が代表には必要」大阪・松井市長会見7月28日(全文3完)
代表選を勝ち抜けなければ、与党にも勝てないということか
関西テレビ放送:すいません。関西テレビの松浦です。何度も申し訳ないですけど、足立議員に関してなんですけど、この代表選については徹底的な公平性とか効率性を求めている中で、今、代表の、たぶん、お話をまとめると、選挙という民主主義の形は取るけど、そのルールの中であれば、どのように活動するのかというのが政治家の資質だったりとか、そういうのに関わってくるから、そこを勝ち抜けなかったら、与党との戦いにも勝てないっていう話ですか。 松井:そうそう。うん。なんて言うかな。SNSでええ格好だけ言ってて、それから新聞記事とか、他党のいろんな発言を批評して、自己満足してるだけでは、それはトップ、リーダーにはなれません。だから、まずは党内の多数決なんだから、がむしゃらに1票取りにいかないと。そのときに、誰々は誰を応援するからずるいとか、それはもう負け惜しみよ。結局、応援してくれない、彼も2012年から、もう国会議員やってるんだから、仲間をこの10年間つくれなかった自分の責任でしょ。でも10年間、何がなんでも足立っていうのを、時間はあったんだから、つくればよかった。でもそれができてないというのは、自分のふがいなさやと思います、僕は。 関西テレビ放送:ありがとうございます。 読売テレビ:ほか、いらっしゃいますでしょうか。ではこれで終了させていただきます。ありがとうございました。 (完)【書き起こし】大阪・松井市長会見7月28日