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障害者施設で食事詰まらせ12歳死亡 業過致死容疑で職員ら6人書類送検 大阪

配信

産経新聞

 大阪府守口市の障害者福祉施設「桜の園」で昨年、中学1年の伊藤健斗さん=当時(12)=が食事中にのどを詰まらせて死亡した事故があり、大阪府警守口署は1日、食事中の安全管理を怠ったとして、業務上過失致死容疑で、伊藤さんの食事を担当した施設の男性職員(45)ら6人を書類送検した。いずれも容疑を認めているという。  書類送検容疑は昨年6月、伊藤さんの食事の注意点を十分に引き継ぎせず、男性職員が普段より大きな食べ物を提供して窒息させ、約3週間後に死亡させたとしている。  同署によると、伊藤さんは食物をかんだりのみ込んだりする力が弱く、両親は細かく刻んだ食材を提供するなどの要望を施設に伝えていた。  この男性職員は普段は伊藤さんの食事を担当していなかったが、本来の担当職員2人が別の業務にあたっていたため、臨時で対応していた。男性職員は「大きなもの以外は大丈夫だと思った。食材を潰して出さないといけない認識はなかった」と説明しているという。  男性職員以外にも、本来の担当職員2人と施設長らが書類送検された。

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