ラメラら4選手がパーティー参加でコロナ対策ルールを違反…モウリーニョ監督は激怒
ロンドンに本拠地を置くトッテナムとウェストハムの選手たちがクリスマスパーティーを行い、同国内におけるコロナウィルス対策のルールを破ったようだ。イギリスメディア『BBC』が伝えている。 同パーティーに参加していたとされるのはトッテナムのアルゼンチン代表MFエリク・ラメラと同MFジオヴァニ・ロ・チェルソ、スペイン代表DFセルヒオ・レギロンの3人とウェストハムのアルゼンチン代表MFマヌエル・ランシーニ。 トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督は「私たちは幸せではない。そのニュースは私たちにとってネガティブな驚きだったよ」と語り、またレギロンについて「彼は自分自身だけでクリスマスを過ごすと言っていた。だけどご覧の通り彼は1人ではなかったようだ」と失望のコメントを残している。 なお、新年最初のゲームとなった2日のリーズ戦でアルゼンチン代表の両選手はベンチ外、ベンチ入りしたレギロンも出場機会はなかった。
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