【WANDS】あなたが好きなオリジナルアルバムはどれ? 6作を紹介
1991年に結成された3人組ロックバンド、WANDS。幾度かのメンバーチェンジや「解体」を経て、2019年に再始動。新曲も発表され話題となりました。第1期から現在の第5期まで、さまざまなのヒット曲をリリースし、多くのファンに愛され続けているバンドです。 【画像:ランキング6位~1位を見る】 これまでリリースされてきたWANDSのオリジナルアルバムの中で、あなたが一番すきなのはどれですか? この記事では全6枚を紹介します。
●WANDS
バンド名と同じ名前が付けられた「WANDS」は、1992年にリリースされた1枚目のアルバムです。リリースから8カ月後にオリコンウィークリーチャートで10位を記録しています。デビューシングルの「寂しさは秋の色」、セカンドシングルの「ふりむいて抱きしめて」などが収録されています。
●時の扉
「時の扉」は、1993年にリリースされたWANDS第2期のアルバムです。オリコンチャート初登場1位を獲得し、ミリオンセラーを達成しました。同年の年間アルバムチャートでも2位を記録し、WANDSのアルバムの中でもっとも売れたアルバムです。先行シングルとなった「時の扉」や、大ヒット曲「もっと強く抱きしめたなら」などが収録されています。
●Little Bit…
「Little Bit…」は、1993年にリリースされた3枚目のアルバム。東芝EMI在籍時にリリースした最後のアルバムであり、ミリオンヒットを記録した全7曲収録のミニアルバムです。「恋せよ乙女」「愛を語るより口づけをかわそう」「声にならないほどに愛しい」などが収録されています。
●PIECE OF MY SOUL
「PIECE OF MY SOUL」は、1995年にリリースされた4枚目のアルバム。ロックテイストの曲がほとんどで、シングル曲以外は各メンバーの自作曲で構成されています。時の扉と同様、オリコンチャート初登場1位とミリオンセラーを達成しました。テレビアニメ「SLAM DUNK」のエンディングテーマとしてヒットした「世界が終わるまでは…」などが収録されています。