ヤクルト・長谷川、九回をピシャリ 「燕の方程式」入りへ順調
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（練習試合、ヤクルト５－１０巨人、２３日、浦添）九回に登板したヤクルトの長谷川が、１回を三者凡退に抑えた。 直球の最速は１４８キロを計測し、最後は石川から空振り三振を奪った。ソフトバンクから移籍１年目の昨季は４４試合に登板。今季は「勝利の方程式」入りを狙う左腕について、高津監督は「数少ない左のリリーフで、期待しているところはすごく多い。どういうポジションになるかは、これからの競争の中で決めていく」と説明した。
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