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白い特急を金屏風色にして光秀、福知山城などデザイン JRが北近畿で一日2往復

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両丹日日新聞

 京都府北部と兵庫県北部の明智光秀ゆかりの地をPRするJR西日本のラッピング特急列車が8日から、福知山線、山陰線で運行を始めた。白いボディーの特急形車両289系1編成(4両)を金屏風に見立てた配色にし、ゆかりの人物や観光地をデザインしてラッピング。絢爛豪華な姿がひときわ目立ち、歴史や鉄道ファンら多くの人たちの人気を集めそう。  福知山駅に停車する「こうのとり号」(新大阪駅~城崎温泉駅)、「きのさき号」(京都駅~城崎温泉駅)、「はしだて号」(京都駅~天橋立駅)に運用される。期間は来年の10月末ごろまでで、運行は一日2往復程度。  この3列車が走る福知山は北近畿の鉄道の要衝で、大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公となっている戦国時代の武将、明智光秀が築いた城下町。この縁で特急列車のラッピングが決まった。

 光秀ゆかりの人物や観光地を繊細な色遣いで車両の両側面にデザイン。人物は光秀のほか、細川幽斎、細川ガラシャ、赤井直正など。観光地は福知山城、御霊神社、明智藪などを採用し、1、4号車には「明智光秀の足跡を辿って」の文字を入れている。  初日の8日午前9時50分に、福知山駅を出発する新大阪駅行きの「こうのとり10号」を、丹波福知山手づくり甲冑隊メンバーや福知山市役所職員、福知山観光協会のイメージキャラクター「光秀くん」と「ひろこさん」らがホームで見送った。 ※運行期間を訂正しました

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