ラグビー日本代表 堀江、斎藤、野口が離脱 コンディション不良のため 7月2日にフランスと第1戦
日本ラグビー協会は30日、フランス(2日・豊田スタジアム、9日・国立競技場)との2連戦を控える日本代表からフッカー堀江翔太(36)=埼玉=、SH斎藤直人(24)=東京SG=、FB野口竜司(26)=埼玉=がコンディション不良のため離脱したと発表した。 25日のウルグアイ戦(ミクスタ)で堀江は後半22分から途中出場し、2019年10月20日のW杯日本大会準々決勝・南アフリカ戦以来の代表を果たした。野口と斎藤はスタメン出場していた。 SH高橋敏也(BR東京)、フランカー布巻峻介(埼玉)が追加招集として発表された。29日までにSH茂野海人(トヨタ)、フッカー堀越康介(東京SG)、WTBメイン平(BR東京)の追加招集もすでに発表されおり、チームに合流している。