【園田・人気ジョッキーは語る】ジューンステータス(11R)に自信の小牧太騎手「チャンスだと思う」
◆園田1日目(9月11日) 《下原 理》 134勝。デビュー戦を迎えるオケマル(2R)に力が入る。「能検はいい走りだった」(◎)。トウシンハナ(8R)は「久々に騎乗するが調子は良さそう」(◎)。ホンマモン(12R)も「820メートル戦はうまく成績をまとめているので、ここも」(◎)。チェリーウラノス(3R)は「経済コースを通ってきたい」(○)。 《鴨宮 祥行》 91勝。グロリアスアポイ(11R)でメイン奪取に意欲。「確実に脚は使う。昇級しても」(◎)。ハルヒコ(9R)も「理想は逃げだが、こだわりはなく自在に」(◎)。スプリットキャスト(5R)は「この距離は安定して走っている。前回ぐらい走れば」(◎)。サンファウンテン(12R)も「スタート直後に他馬にかぶされなければ」(◎)。サンエルサ(7R)は「ひと脚に懸ける」(○)。スマイルトレント(2R)も「少しずつ良化している」(○)。ウインルシファー(3R)は「もう少し相手に恵まれないと…」(△)。 《杉浦 健太》 60勝。マー(6R)に好感触。「前走が味な競馬。相手次第ではハナにはこだわらずに」(◎)。グディカンワル(11R)も「外枠はいい。もまれなければ」(◎)。カリョウビンガ(1R)は「前、前で運べれば」(○)。 《笹田 知宏》 57勝。期待のメイショウカジキ(10R)は「悪くない走りを見せるが、勝つためには、もうワンパンチ欲しい」(○)。 《大山 真吾》 40勝。トレーネ(8R)に手応え。「能検、追い切りといい動き。力量的にも上位」(◎)。カレイドハート(1R)も「上がりに懸けたい」(◎)。コンフィズリー(9R)は「もまれ弱いので行き切りたい」(○)。タイキスパルタン(11R)も「少しずつ良くなっている」(○)。ポラライズ(6R)は「能検、追い切りと乗ったがピリッとしない。叩いてからかも」(△)。 《大柿 一真》 37勝。ニシノカリウド(5R)で一発を狙う。「降級馬との兼ね合い次第で…」(○)。 《松木 大地》 25勝。ミストレビノ(5R)で一走入魂。「前走(3着)のような乗り方をしたい」(◎)。 《小牧 太》 13勝。ジューンステータス(11R)でVを意識。「チャンスだと思う。思い切ったレースをしたい」(◎)。カンナリリー(12R)も「短い距離はいい」(◎)。メイショウウナバラ(6R)は「力はあるのでじっくり乗って」(◎)。ペレストリーナ(8R)は「前走がいっぱい、いっぱいの感じで…」(○)。アーティスティック(9R)も「じっくり乗って、最後どこまで迫れるか」(○)。 【注】◎はV候補、○は上位入着、△は慎重な騎手コメントの感触
報知新聞社