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大谷翔平、復活への道のりは険しく…2回に豹変、被安打0ながら5四球で2失点降板

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ベースボールキング

◆ 完ぺきな立ち上がりも…  エンゼルスの大谷翔平投手(26)は現地時間2日(日本時間3日)、本拠地で行われているアストロズ戦に先発登板。一死も奪えずに5失点で降板となった今季初登板を経て、リベンジを期したマウンドは初回こそしっかりと3つのアウトを奪うも、2回に一気の5四球で押し出し2つ…。またしてもイニング途中で降板となる厳しい結果に終わった。 ☆生まれた瞬間から有望株!? エンゼルスのトラウトに第1子が誕生  まず注目の初回。先頭のジョージ・スプリンガーに対しては約153キロの速球ストライクで入ると、1ボール・2ストライクからの4球目、落ちるボールを振らせて空振りの三振。前日会見では「まずワンアウトを取りたい」と自虐する場面も見られたが、先頭打者から最初のアウトを奪って見せる。  すると、続くホセ・アルトゥーベはセーフティを狙ったところを捕邪飛に仕留め、3番のアレックス・ブレグマンには快音を鳴らされるも右飛。重要な立ち上がりを三者凡退でスタートした。  ところが2回、先頭のマイケル・ブラントリーに対してやや手こずり、粘られた末に8球目を見極められて四球。この試合はじめての走者を背負う。  さらに続く打者の対戦中に暴投で進塁を許した後、さらに2つの四球を出してたちまち無死満塁の大ピンチ。前回登板の悪夢がチラついてくる。  そこからカイル・タッカーは空振り三振に斬り、さらにジャック・メイフィールドも見逃し三振で二死としたが、9番のダスティン・ガルノーに対してはフルカウントからの速球に審判の手は上がらず、この回4つめの四球で押し出し。先制点を与えてしまうと、トップに戻ってスプリンガーにも押し出しの四球。たまらずベンチからジョー・マッドン監督が駆け寄り、投手交代を告げた。  快調な滑り出しから一転、別人のような姿を見せてしまった2回…。今季2度目のマウンドは1回2/3を投げて50球、被安打は0ながら与四球が5つ、3奪三振で2失点。またしてもイニング途中での降板となってしまった。  ベンチでこれまでに見せたことのないような悔しそうな表情を見せた後、ダグアウトへと引き上げた背番号17。トンネルの出口が見つかる日はいつになるのか。“二刀流”完全復活への道のりは、依然として険しいままだ。 文=尾崎直也

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