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農業用廃プラなど不法投棄 徳之島 不関係者が抑止対策確認

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南海日日新聞

 鹿児島県や徳之島町、徳之島署などは29日、不法投棄防止に向けた合同パトロールを行った。農業用廃プラスチック類など軽トラック2台分のごみが投棄された町内の山林を視察。パトロール強化や警戒徹底など、不法投棄抑止の対策を確認した。  投棄現場は徳之島トンネルから同町亀津側へ約300メートル進み、かつて農道として使用された道路を南側に約40メートル進んだ地点。主な投棄物は肥料袋や散水ホースなど農業用廃プラスチック類、トタン、洗濯機など。約1週間前に住民から通報があり発覚した。  同日は関係機関から15人が参加し、現場を視察。同行した関係者は投棄物の多さや古い物と新しい物が混ざっている現状から、「複数回にわたって投棄された可能性がある」などと分析した。  今後の対策として、徳之島署は、ごみを積んでいる車両への職務質問などの警戒活動を強化。廃プラ類の実質的な回収業務を行うJAあまみ徳之島事業本部は、農家に対する廃プラ類の回収徹底を周知する考えを示した。  今回のごみは近く同町が処分する方針。町住民生活課の新田良二課長は「処分費用も町民の負担になる。ごみは適切に処理していただくよう、啓発活動に努める」と述べた。

奄美の南海日日新聞

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