アウディ「Q2」を一部改良、全車にインフォテインメント標準化 ディーゼル+クワトロも追加
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ、マティアス・シェーパース社長、愛知県豊橋市)は、アウディのSUV「Q2」を一部改良して発売した。全グレードにインフォテインメントシステム「MIB3」を標準装備したほか、四輪駆動(4WD)の新グレード「35TDIクワトロ」を追加した。新グレードは排気量2リットルのディーゼルエンジンを搭載しており、アウディのラインアップで最もコンパクトな4WD車になるという。 価格は430万円(消費税込み)から。