選抜高校野球 東海から中京大中京と県立岐阜商業が出場
29日、今春に開催される選抜高校野球大会の出場校が決まり、東海地方からは中京大中京高校(愛知)と県立岐阜商業高校(岐阜)が選ばれました。 去年の大会は新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催中止となりましたが、中京大中京は、新チームで臨んだ昨秋の東海大会でエース・畔柳亨丞投手を中心に全員野球で見事優勝。文句のない実績を残し出場が決まりました。2年連続32回目です。 中京大中京の畔柳投手は「(去年の開催中止で)自分も先輩方も非常に悔しい思いをしたので、センバツ大会では先輩たちの分までしっかり自分たちの力を出して、必ず日本一を達成できるように頑張っていきたい」と話しました。 また、昨秋の東海大会で準優勝の県立岐阜商業高校も選出されました。2年連続30回目です。