復帰宣言の「極楽とんぼ」山本を待つ3つのハードル
最大の難問は“古巣”!?
そして、最大の難問とも言えるのが“古巣”との兼ね合いだという。 「今のところ静観していますが、うちとしても対応に困っているのが実情です。社内には同情論もあるにはありますが、ミソギが済んだのかと言えばそうとも言い切れないし…。お寺で修行中も女性を山に連れ込んだなんて女性誌に報じられていましたしね(笑) 正直言って、うちで面倒を見て復帰させたとしても、クライアントやスポンサーのウケは悪そうだし、タレントとして扱いが難しいというのが実情です。そういったリスクを考えたら、まだ前途ある若手を育てた方が良いのかなと」(同事務所関係者) 果たして山本は3つの高いハードルをクリアし、完全復活を果たすことができるのか? (文責/JAPAN芸能カルチャー研究所)