酒気帯び運転で検挙 会計年度任用職員を懲戒免職 生ビール中ジョッキ4杯飲みミニバイク運転 和歌山県田辺市
テレビ和歌山
今月8日、酒気帯びの状態でミニバイクを運転し、警察に検挙された田辺市の男性職員が、今日付で懲戒免職となりました。 懲戒免職処分となったのは、田辺市廃棄物処理課施設業務係の会計年度任用の男性職員59歳です。 市の説明によりますと、この職員は今月8日の業務終了後、午後5時ごろから午後7時ごろにかけ、市内の飲食店で生ビールを中ジョッキで4杯飲み帰宅途中ミニバイクを運転、警ら中の警察車両に停止を求められ呼気検査を受けたところ、呼気1リットル中0.35ミリグラムのアルコールが検出され、酒気帯び運転で検挙されたということです。 市は、今日付でこの男性職員を懲戒免職処分とし、管理監督者の上司3人を訓告処分としました。
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