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家にいてもスタジアムに声援届く!来月以降にシステム実用化へ 浜松市

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静岡朝日テレビ

 清水エスパルスのホームグラウンド、IAIスタジアムに響くサポーターの大歓声。しかし、ピッチにもスタンドにも誰もいません。これは、自宅や外出先からスタジアムの選手に声援を送る実証実験。浜松市の楽器メーカー・ヤマハが開発したリモート応援システムです。 ヤマハサウンドUD 瀬戸優樹リーダー: 「スタジアムに来たくても来れない方々、例えば入院中の子どもたちとか子育て中のお父さんやお母さん、中継を見ながら会場にいるサポーターの方と一緒になって選手を応援することができる」 スマートフォンで自分の気分や場面を選ぶとそのボタンに応じた拍手やブーイングがスタジアムに設置されたスピーカーから流れる仕組みです。こんな使い方もできます。 記者: 「このアプリを使えば、家にいながらスタジアムに声援を届けることができます。試しにやってみます。頑張れエスパルス(頑張れエスパルス)」  差別的な言葉など不適切な発言を排除するため、声が届くまでに最大10秒ほどの遅れがありますが、スタジアムで声援を送っているような気分も味わえます。きのうは、28台のスピーカーを置き担当者が音の反響や聞こえ方を確認しました。 ヤマハサウンドUD 瀬戸優樹リーダー: 「さらに思いのこもった音を届けられるようなシステムにしていきたいと思っている。スポーツの中継とかがインタラクティブ(双方向)性を持つことによってさらに楽しみが増すんじゃないかと思っています」  新型コロナ感染拡大で苦境に陥っているプロスポーツ。ヤマハは今後も実験を重ね来月以降に新しい観戦スタイルの実用化を目指しています。