札幌第一、クラーク記念国際が初戦!南北北海道大会の優勝候補が登場!
6月25日から開幕している第104回全国高校野球選手権南北北海道大会の支部予選は1、2回戦が開催中。29日には、南北大会の優勝候補が登場する。 【トーナメント表】南北海道大会支部予選の勝ち上がり 札幌支部予選(南北海道)では春の全道大会王者・札幌第一が初戦を迎える。札幌稲雲に勝利した千歳が対戦相手となる。春は左腕・渥美 嘉成投手(3年)が好投し4年ぶりの優勝を果たした。10年ぶりの夏甲子園へ好スタートを切ることができるか。 空知支部予選(北北海道)では昨秋の全道王者でセンバツ出場のクラーク記念国際が岩見沢緑陵と初戦を戦う。辻田 旭輝投手(3年)、山中 麟翔投手(3年)のWエースを軸に総合力が高く、南北海道大会では優勝候補筆頭に挙がる。春は全道ベスト8で敗退。2季連続甲子園出場に向け春の悔しさをぶつけることができるか、注目だ。