愛の力で障害だって乗り越える! コスモポリ婚をしたセレブ10
バックグラウンドが違うからこそ認め合い、支え合う!
エグザイルのアキラとリン・チーリン、プリヤンカー・チョープラー とニック・ジョナスなど、生活拠点を変えたり、複数の言語で話したり、なかには宗教を改宗してしまう人も! 愛の力で二人の障害を越えた国際派カップルをピックアップ。
リン・チーリン & アキラ
コスモポリ婚を象徴する、アジアのスター同士がゴールイン! 2019年6月に電撃婚を発表しアジアを驚かせた二人は、その5カ月後にチーリンの地元台湾の台南市で挙式を行った。世界的ビッグカップルの会話は、日本語をメインに英語、中国語を交えたトリリンガルスタイル。生活拠点も仕事に合わせて変えるという、自由で国際色豊かなスタンスも話題になった。
プリヤンカー・チョープラー & ニック・ジョナス
ヒンドゥー式と西洋式で愛を誓ったHOTなカップル アメリカの三大テレビ局で、インド人として初めて主演を務めたプリヤンカー。2018年のMETガラで、彼女のエスコート役をニックが務めたことから親密に。交際2カ月で婚約し、その後は互いの文化を尊重するウエディングでゴールインした。
カミラ・アルヴェス & マシュー・マコノヒー
バチェラーな彼を本気にさせた南米美人 2006年、ハリウッドのパブでマシューが見かけたのが、当時駆け出しのモデルで、故郷の友人と遊んでいたカミラ。ひと目惚れしたマシューは英語があまり得意ではなかった彼女に、スペイン語と彼女の母国語ポルトガル語で猛アタック。2012年に晴れて結婚し、3人の子供にも恵まれている。
アマル・アラムディン & ジョージ・クルーニー
エンタメ界と国際社会を結ぶ最強のパワーカップル 独身主義だったジョージが見初めたのは、レバノンとイギリスの二重国籍をもつアマル。友人の紹介で知り合ったときから、知的で美しくユーモアもある彼女に夢中で、交際1年となる2014年に結婚を決めた。
サルマ・ハエック & フランソワ・アンリ=ピノー
言葉の壁も、年の差も気にしない、業界きってのラグジュアリー婚 サルマが、フランスの富豪フランソワ・アンリとの交際を明らかにしたのは2006年。ブラインドデートで出会った二人は彼の話術で次第に打ち解け、交際に発展。結婚10年目の今もラブラブだが、サルマのフランス語はあまり上達していないとか。