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AI機能を拡張したモデルベース開発環境の最新版を発表

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MONOist

 MathWorksは2020年5月6日、ディープラーニング向けのAI(人工知能)機能を拡張した、モデルベース開発環境「MATLAB/Simulink」の最新バージョン「Release 2020a(R2020a)」を発表した。  R2020aでは、ディープラーニングを扱う「Deep Learning Toolbox」の機能が強化された。「ディープ ネットワーク デザイナー アプリ」がアップデートされており、画像分類用ネットワークを対話形式で学習して学習用のMATLABコードを生成し、学習済みのモデルにアクセスできる。  実験マネジャーアプリケーションも新しくなり、複数のディープラーニング実験を管理して学習パラメーターをトラッキングし、結果やコードを解析して比較できるようになった。  加えて「GPU Coder」では、AIシステムをクラウドやエッジデバイスに実装するための「Darknet-19」「Darknet-53」「Inception-ResNet-v2」といった多くのネットワークが選択可能になった。  さらに、新製品「Motor Control Blockset」「Simulink Compiler」「MATLAB Web App Server」や、地形図の道路データを用いた自動車エンジニア向けの運転シナリオ作成機能、無線通信エンジニア向けの波形生成およびセル検出サポート機能なども導入されている。

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