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民間の連携強化を 県不登校を考えるネットワーク初会合

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北日本新聞

 県不登校を考えるネットワーク(代表・高和洋子はぁとぴあ21理事長)の初会合が11日、射水市三ケ(小杉)の子ども若者支援センター「フレンズ」であり、民間組織の連携を強めることを確認した。  同ネットワークは不登校児童らの人権を守るため意見を交わし、全国組織とも連携しようと昨年12月に発足。この日はリモートを含め5人が参加した。  高和代表は「教育機会確保法から『学校復帰』の文言が削除されたことがまだ周知されていない。全国の小中高で16万人が不登校になっており、民間が一つになって取り組みたい」とあいさつした。  不登校の子供と親の会「Switch(スイッチ)」(富山市)の小澤妙子さんは学校以外の学びの場の必要性を強調し「学習指導要領に基づかない学習も模索したい」と話した。  通信制高校、星槎国際高校富山キャンパス(同)の飯田良智キャンパス長は新型コロナの影響について「再び不登校のようになった生徒もいた。オンライン授業のままで良いという声もある」と述べた。

 県スクールカウンセラーの片岡久美子さんは「まずは1対1の人間関係を築いてほしい。家族の理解が得られない家庭が多い」と話した。  同ネットワークの連絡先は電話090(5495)7681、はぁとぴあ21まで。

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