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高額なスマホを安く運用できる? 3キャリアの“端末購入補助”まとめ

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ITmedia Mobile

 3キャリアが2020年3月に提供開始した5Gに対応するスマートフォンが続々と発売されており、これを機に端末の買い替えを検討する人も多いだろう。しかし、最近の上位機種は端末価格が10万円を超えることも少なくない。そこで3キャリアは、一定期間利用後に端末を返却することで、残価の支払いが免除される端末購入補助を導入している。 「スマホおかえしプログラム」対象機種

NTTドコモの「スマホおかえしプログラム」

 NTTドコモでは、36回払いの分割で対象端末を購入すると、「スマホおかえしプログラム」を適用できる。プログラム加入時と条件としては、「dポイントクラブ」または「ドコモビジネスプレミアクラブ」の会員であることが求められる。なお、ドコモ回線契約者でなくとも利用可能だが、その場合には身分証として運転免許証が必要となり、支払い方法が口座振替かdカードに指定される。  計算方法としては、プログラム加入月の翌月を1月目とし、1月目での支払いが1回目とされる。24カ月目で同プログラムを利用して端末を返却した場合には、25回目から36回目の残価の支払いが免除される仕組みだ。  なお、加入後に気が変わり、プログラムを利用せずに残価を支払いながらスマホを使い続けることも可能だ。

auの「かえトクプログラム」

 auでは、24回払いで対象機種を購入する場合、「かえトクプログラム」を利用可能。購入後13カ月~25カ月目に機種を返却、かつ機種変更を行った場合に、24回目の残価の支払いが不要となる制度だ。残価は2年後の端末価値を予測して決められており、購入時期によって残価が変わる場合もある。  こちらも返却をせずに、24回目の支払いをして機種を使い続けるという選択が可能だ。最終回の支払いには一括払いか分割支払いを選べる。なお、au回線の契約者とau WALLETポイントプログラムのステージがゴールド以上の場合には、特に申し出がなければ、自動で24回分割払いが選択される。

ソフトバンクの「トクするサポート+」

 ソフトバンクでは、48回払いで対象機種を購入した場合に、「トクするサポート+」を利用可能。例えば、25カ月目に機種を返却し、新機種を購入することで、残り24回の残価支払いが免除される。なお、26カ月目以降に買い換える場合には、タイミングによって支払い不要になる金額が変動する。  25カ月目よりも前に買い替えたい場合には、「1年買い替えオプション」が利用可能。13カ月目以降なら差額を支払う必要はあるが、買い替えタイミングを前倒しできる。  新機種を購入しない場合、13カ月目以降に機種を回収して48回分を全額支払う必要はあるが、旧機種の査定額分をPayPayボーナス付与として受けられる選択肢もある。  トクするサポート+とそれに伴うオプションは、2020年3月27日以降に発売された指定機種が対象となる。同年3月26日以前に発売された機種の場合には「トクするサポート」が適用され、プログラムの内容が異なるので注意しよう。トクするサポートでは、月額390円のプログラム料(不課税)が発生するのが主な違いだ。

注意点は?

 最後に注意点に触れておくと、3社が提供する端末購入補助プログラムには、それぞれ端末返却時に査定がある。こうした査定基準を満たさない場合には、満額の特典を受けられない場合もある。返却を前提にする場合、保護ケースや画面保護シートなどを活用し、キレイな状態で利用するよう心掛けたい。

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