米人気俳優(32)が子役時代にディズニーから厳命された言葉とは? 「禁じられたフレーズ」と当時の苦悩を暴露
ディズニーの『ウェイバリー通りのウィザードたち』で子役デビューを果たしたことをきっかけに、俳優としてのキャリアを歩み始めたセレーナ・ゴメス。今やスーパースターの一人でもある彼女が、これまでのキャリアを振り返り「自己発見の旅をしてきた」と語った。 【写真】ジャスティンをめぐって不和が囁かれていたヘイリー・ビーバーとセレーナ・ゴメス、2ショットを披露! 『Vanity Fair』の2023年ハリウッド特集号では、子役時代のイメージを払拭でき、とても解放された気分であることや、ディズニーから言うことが禁じられていたフレーズについてなどを明かしている。生きていく上で、考え方が少しずつ変わってきたということについても。 セレーナによると、ディズニーからは『What the hell』(ヤバイとか、なんてこった)というフレーズを絶対に人前で言ってはいけないと「厳命されていた」という。 「もちろん、私は全く反抗的な子どもでなかったから、ノープロブレムだった。でも、ディズニーに出演するからには、人前ではそのフレーズを言わないよう気をつけなければならなかったわ」。 当時は好意的なイメージを作り上げ、ファンにとって素晴らしいお手本になることが全てだった。しかし、大人になるにつれ、彼女の考え方は変わったという。 「できる限り最高のお手本になろうと自分にプレッシャーをかけていた。今は、醜いところや複雑な部分があっても、自分に正直であることが最高のお手本だと思っている」と。 大人になるにつれて変わったのは、それだけではない。 かつてはディズニー俳優のイメージに付きまとわれている気がしていたが、今は自由になり、子役時代を恥ずかしく思わなくなったという。 「間違いなく解放されたわ。時には何かの弾みで思い出すけど、過去を恥じるのではなく、自分の道を見つけるために一生懸命仕事をしたのだということ。昔のような自分にはなりたくない。今の自分でありたい」
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