光浦靖子 バイト先の常連客の態度が激変「めっちゃ優しくなった」驚きの理由にスタジオ大爆笑 4週目には「また厳しくなった」
お笑いコンビ・オアシズの光浦靖子が11月30日放送のTBS系「人生最高レストラン」に出演。大学時代にバイト先で厳しかった常連の態度が急変した驚きの理由を明かしてスタジオを爆笑させた。 大学時代にさまざまなバイトをしていたという光浦だが、どこも長続きはしなかったという。「私はほんとダメで…、笑顔で挨拶できないから。社員さんから『なんかムカつく』って言われたりね。何にもしてないのに」と明かした。「あとは結構、失敗しちゃうの。パニクっちゃったり、それでクビになったりとか。何のバイトも上手に続けられなくて」とその中で最も続いたバイトが東京・八丁堀の町中華だったという。「その時の一番長く続いたバイト、3カ月続いたバイト」と説明したが、MCの加藤浩次は「長くても3カ月かあ…」とあきれて苦笑した。 光浦は「お客さんでいるときはメニュー覚えられるの。だけど自分がいざ(注文を)受け取る側になったら、まったく覚えられない。緊張しちゃって」と告白。かた焼きそばを頼む常連の注文が早口で、「すごい速いの。『か・た・や・き』で、もう次のメニュー言ってるの。『ちょっと待ってください!か・た・や・き…』。そしたら常連さんがイライラしちゃって。“なんだあいつ、使えねえな”みたいな感じだった」と不器用さゆえ、常連客から厳しく当たられていたという。 ところが「ある時から常連さんが急に優しくなったの」と突然、風向きが急変。「何でだろうって思ったら、私のことを中国からの留学生だと思っていたの」と驚きの理由を明かすと、スタジオは大爆笑。「あまりにゆっくりだし、中国から一人で日本に留学にきている割りには日本語が上手だっつって。めっちゃ優しくなった」と話した。 「凪の状態が3週間ぐらい続いた。4週目ぐらいからまた厳しくなったの。どうやら私が日本人だってバレた」と話して、また笑いを誘っていた。