大阪府 重症125人、実運用病床使用率77%に
大阪府は1日、新型コロナウイルスの新たな感染者が318人と発表した。70代と80代の男女6人が亡くなった。 重症者は新たに12人判明し、計125人となった。重症病床使用率は60・7%に。これは確保病床数(206)に対する重症患者数で、実際に運用している実運用病床数(161)から割り出す患者受入重症病床運用率は77・6%と前日(86・7%)比で下がった。 11月30日の重症病床の実運用数は143だったが、1日は161に増えている。 新たな陽性確認のための検査数は4676件。陽性率は6・8%。