日本三名園・偕楽園の梅がインタラクティブに光り輝く 「チームラボ 偕楽園 光の祭」チケット、本日2月15日より販売
3月1日(月)より茨城県水戸市の日本三名園・偕楽園で開催される水戸の梅まつり「チームラボ 偕楽園 光の祭」のチケットが、 2月15日から販売される。 【全ての画像】「チームラボ 偕楽園 光の祭」展示作品 偕楽園は、 国の史跡及び名勝に指定された江戸後期(1842年)の池泉回遊式庭園で、 金沢の兼六園、 岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつ。庭園には約100品種、 3,000本の梅が植えられ、 梅の名所として広く知られており、水戸の梅まつりは120年以上に渡って開催されている。 今回は長い歴史を持つ偕楽園の森や庭そのものを使って、“長い生命の連続性”を表現することを試みた全8作品を公開。 偕楽園の好文亭の目の前に広がる梅林の約1500本の梅や、 大杉からなる森をチームラボのテクノロジーによってインタラクティブに光り輝かせた作品を展示する。 当初は2月13日(土)~3月21日(日)に開催を予定していたが、茨城県独自の緊急事態宣言の延長を受けて、会期を3月1日(月)~3月31日(水)に変更している。 【開催概要】 「チームラボ 偕楽園 光の祭」 会期:3月1日(月)~3月31日(水) 時間:18:00~20:30 (最終入場20:00) 会場:偕楽園(茨城県水戸市常磐町1丁目)