Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロ、10歳の少女による「Guerrilla Radio」のカヴァーを称賛

配信

Billboard JAPAN

 10歳の少女Nandi Bushellナンディ・ブシェルが、Black Lives Matter黒人の命は大切運動への連帯を示して、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンRATMの「Guerrilla Radio」をカヴァーした映像が話題を呼んでいる。  現地時間2020年6月1日に公開された約1分のインストゥルメンタル・カヴァーは、ナンディがRATMによる1999年のアルバム『バトル・オブ・ロサンゼルス』のリード・トラックをドラム、エレキ・ギター、ベースを見事に操り、ノリノリで披露する様子が捉えられており、現在までにTwitter上で190万回以上再生されている。  ナンディが演奏するドラム・キットには、Black Lives Matterのサインが飾られており、彼女の両親は、同運動や#fightracism人種差別と戦おう、 #enoughisenoughいい加減にしようなどのハッシュタグを添えて「人種差別を終わらせるための戦いへ連帯を示して」と動画の詳細欄に綴っている。そして「これはナンディのお気に入りの曲の一つです。彼女は赤ちゃんの頃から@rageagainstthemachineが大好きです」と説明している。  カヴァーは、RATMのトム・モレロの目にも止まり、彼は動画をリツイートし、「さて、我々はやっと正しい道を進み始めたようだ」と称賛している。  動画の公開を受けて、コメント欄にAll Lives Matter全ての命が大切という反応が一部寄せされたが、彼女の両親は「皆さんへ愛と敬意を込めて言いますが、#BlackLivesMatterです。全ての命が同じように美しく大切です。“All Lives Matter”という返信は、このメッセージを無視するもので、それ自体が問題なのです。#BlackLivesMatterを受け入れてください」とツイートしている。  ナンディは、過去にもクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの「No One Knows」やニルヴァーナの「In Bloom」のカヴァーで注目を浴びており、2019年6月に英ロンドンのO2アリーナで行われたレニー・クラヴィッツのライブにも飛び入り参加している。

【関連記事】