影山優佳、日向坂46卒業から1年「ゼロになったような感覚になるときも…」 勇気づけてくれる存在を明かす
俳優の影山優佳が9日、都内で行われた『タウンハウジング』新CM発表会に登場した。2023年7月19日に卒業コンサートを行い、日向坂46から卒業してから約1年となった影山が、現在の心境を明かした。 【写真】幸せそう!ケーキを食べ満面の笑みを浮かべる影山優佳 イベントで2024年を振り返った影山は「本当にいろんなことに挑戦させていただきました。大好きなサッカーや勉強だったり、お芝居についてもいろんな舞台やドラマや映画、いろなご縁をいただいて周りに恵まれているなというのを実感する1年でした」と回顧。 新たなステージで不安や期待が入り混じったタイミングについて聞かれると「グループを卒業した時」と回答。「卒業して一年くらい経ちまして、今までと同じお仕事であっても自分がまた別人になったというか、ゼロになったような感覚になるときがあって。今のままでいいのかなと不安になったり、自分に自信がなくなったりするたびに、変わらずに応援してくださるファンの方の大きさに気づきました」と勇気づけてくれる存在を語った。 影山が出演する新CM「タウンベアぞくぞく」編は、きょう9日よりタウンハウジング公式YouTubeにて本編を公開するほか、メイキング及び特別インタビューも公開。テレビでは13日より放送される。