「クラフトボス」コーヒー大刷新 容器はラベル幅短縮した“ボコボコボトル”採用 クリアさ・なじみやすさ・スリムさを追求
サントリー食品インターナショナルは発売5年目となる「クラフトボス」コーヒーシリーズを大刷新する。 3月23日に、中味と容器の両方で見直しを図った「ブラック」「ラテ」「微糖」の3品を発売開始し大規模マーケティングを展開していく。 発売前にWEB・SNS・店頭ムービーなどを使い積極的にPRし、発売後にはTVCMや店頭プロモーションを大々的に展開していく。 容器は、新たに“ボコボコボトル”を採用。容量は500ml。 これは、デスクワークにとどまらない現代の働く人の相棒として、クリアさ・なじみやすさ・スリムさを追求して開発されたもので、中味がよりクリアに見えるようラベル幅を短縮し、ボトルそのものにブランドロゴのエンボス加工を施すことで「クラフトボス」ならではのガラス瓶のようなクリアさを強化した。 加えて、ボトルをスリムにすることで持ち運びしやすくし、エンボスの“ボコボコ”した質感でなじみやすさを打ち出した。 中味は全体的に“満足感がありながらも、すっきり飲み続けられる味わい”を進化させた。 「ブラック」は新たにコーヒーの抽出工程を改良し、よりクリアで香り高い味わいに磨きをかけた。 「ラテ」は乳原料のブレンドのバランスを改良することで、飲み始めからコクや満足感がありながら、すっきりとしていて飲み飽きない味わいにブラッシュアップした。 「微糖」は、コーヒーの香りとコクがさらに楽しめるように、最高等級豆を独自に選別・抽出した特製エスプレッソを増量した。