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ANA、洗えるマスク11月発売へ 空飛ぶウミガメ仕様も

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Aviation Wire

 全日本空輸(ANA/NH)は、洗濯可能なオリジナルマスクを通販サイト「ANAショッピング A-style」で販売する。制菌や抗ウイルスといった機能を持たせたマスクにする予定で、11月下旬にも発売する見通し。  商品名は「ウォッシャブルマスク」で繰り返し洗え、ケース付き。現在開発中で、制菌や抗ウイルスのほか、抗カビや消臭なども考慮したマスクにしたいという。1枚入りで税込価格は2530円。色は白と黒を用意する。  また、成田-ホノルル線専用機として導入された総2階建ての超大型機エアバスA380型機にちなんだ「HAWAiiマスク(仮称)」も検討中。ウミガメをモチーフにしたオリジナルキャラクター、青い「ラニ(lani)」、緑色の「カイ(kai)」、オレンジの「ラー(la)」をデザインしたマスクを早ければ年内に発売したいという。  ANAはA380を「空飛ぶウミガメ」の意味を持つ「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」と名付け、全機にハワイの空と海、夕陽をイメージした特別塗装を施した。初号機が青(ANAブルー)、2号機が深緑(エメラルドグリーン)、3号機がオレンジ(サンセットオレンジ)と、1機ごとに色と表情が異なるデザインを採用しており、オリジナルキャラクターは3機にちなんだもので、ぬいぐるみなどが機内で販売されている。  ANAを傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)の2020年4-6月期(21年3月期第1四半期)の連結決算は、純損益が1088億1900万円の赤字(前年同期は114億1800万円の黒字)と、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で四半期決算では過去最大の損失を記録。収益の柱である国際線の通常運航再開が見通せない中、航空機の長期運休時に生じる乗客を乗せない整備フライトを活用し、A380による遊覧飛行を企画するなど、収益機会の多様化を進めている。  10月は国際線の87%が運休や減便。運休が続く成田-ホノルル線は、ハワイへの赴任や留学、在住者の一時帰国向けとして、月内に2往復のみ運航する。

Tadayuki YOSHIKAWA

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