寒波の影響でNEXCO中日本(ネクスコ中日本)13日から16日にかけて冬用タイヤ装着かチェーン携行呼びかけ【高速道路別の降雪予測】万が一に備えての安心グッズ【雨雪シミュレーション 3時間ごと】
NEXCO中日本は、13日(金)から16日(月)にかけて、管内の区間で降雪が予測されるとして、高速道路ごとの予測時間帯を発表しました。この付近を通行する際は冬用タイヤの装着、またはタイヤチェーンを携行するよう呼びかけています。 【写真を見る】寒波の影響でNEXCO中日本(ネクスコ中日本)13日から16日にかけて冬用タイヤ装着かチェーン携行呼びかけ【高速道路別の降雪予測】万が一に備えての安心グッズ【雨雪シミュレーション 3時間ごと】 NEXCO中日本によりますと、ノーマルタイヤでの雪道走行は法令違反であり、高速道路で一台でも自力走行ができない車両が発生すると、長時間の渋滞や通行止めにつながる可能性があるとしています。 このため、降雪が予測される高速道路の区間を利用する際は冬用タイヤの装着およびタイヤチェーンの携行を呼びかけています。また、車で出かける際は最新の気象予報・道路交通情報を確認することも呼びかけています。 ■雪道運転 万が一に備えての安心グッズ 日本気象協会 tenki.jpは、雪道運転で立ち往生など万が一の備えを、次のように紹介しています。 1.防寒着やカイロ、毛布など暖をとるもの 暖房がとまってしまった際の車内温度の低下に備えましょう。 2.飲料水や非常食、モバイルバッテリー、簡易トイレ、懐中電灯 長時間、車内で過ごすことや夜間のトラブルを想定して準備しておきましょう。 3.ブースターケーブル、 牽引ロープ、タイヤチェーン バッテリー上がりの際に使用するブースターケーブルや発進不能になったときの脱出に役立つ牽引ロープもあると良いでしょう。スタッドレスタイヤだけでは対処しきれないほどの積雪にも対処するため、タイヤチェーンもあると役立ちます。 4.軍手、ゴム手袋、長靴、スコップ 除雪ができるものを準備しておきましょう。マフラーが雪に埋まると排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。 雪道を運転する際は、もしものときに役立つグッズをクルマに積んでおくようにしてください。加えて、出かける前に燃料が十分にあることを確認しましょう。 ただし、気象情報や交通情報を確認し、大雪や猛吹雪が予想される場合は、外出の予定を変更したり、移動手段を変更したりすることも検討してください。
次に今後の雪と雨を3時間ごとのシミュレーションで見ていきます。 ■大雪と雨のシミュレーション 13日(金) ■大雪と雨のシミュレーション 14日(土) ■大雪と雨のシミュレーション 15日(日) ■大雪と雨のシミュレーション 16日(月) ■大雪と雨のシミュレーション 17日(火)
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