Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

コロナ対策「石垣島の例を参考に」 県、観光再開へ6月計画策定

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
沖縄タイムス

 沖縄県は20日、全国的な緊急事態宣言解除後の観光客受け入れに向け、観光業界や医療関係者を交えた対策会議を発足させた。観光客が来県して帰るまでの、新型コロナウイルス感染予防対策をまとめたアクションプランを6月中旬までに策定する方針を確認した。関係者が一丸となって安心・安全な観光地をPRすることで、収束後の観光客の呼び戻しを図りたい考え。  那覇市内のホテルで開かれた1回目の会議では、業界から、空港などでの水際対策の強化を求める声が上がった。緊急事態宣言が解除され感染が抑えられている地域からの観光客受け入れを求める意見もあった。  水際対策の強化については、石垣市の中山義隆市長がオンラインで参加し、同市の取り組みを紹介した。石垣市では観光から帰って3日後に、電話で発熱の有無を確認する取り組みを実践し、ウイルスが石垣市内に持ち込まれていないか確認している。  沖縄観光コンベンションビューローの下地芳郎会長は「水際対策の強化が一つのポイントになる。石垣の例を参考に、那覇空港でどのようにできるか方針を示して県外にも示していく必要がある」と話した。  玉城デニー知事は「第2、第3の流行到来を見据え、長期間にわたる対応が必要。疫学的な知見も含めた体制を講じ、安心・安全な観光地づくりを推進していきたい」と述べた。  次回は27日に開催予定。県のアクションプラン案を基に、空港での安全対策などを議論する。

【関連記事】