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新型コロナウイルスの大流行で、18~29歳の約10人に1人がすでに引っ越していた ── 最新調査

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BUSINESS INSIDER JAPAN

新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)について、ピュー・リサーチ・センターがアメリカ人約1万人を対象に実施した調査では、回答者の3%が今回の感染症の大流行を受け、すでに一時的または恒久的に引っ越しをしていることが分かった。 こうした傾向は18~29歳の若い世代で最も顕著で、回答者の9% ── 約10人に1人 ── がすでに引っ越したという。 また、自身は引っ越していないと答えた人でも、14%の人々は引っ越しをした人が身近にいると回答している。 今回の調査では、パンデミックの影響で引っ越しをしている可能性が高いのは、より裕福な人々であることも分かった。 新型コロナウイルスのパンデミックによって、アメリカでは約3人に1人が都会の生活からより良い環境へ移ることを検討している。 ピュー・リサーチ・センターが公表した最新調査によると、アメリカ人の3%は今回の感染症の大流行を受け、すでに一時的または恒久的に引っ越しをしていることが分かった。また、自身は引っ越していなくても、14%の人々は引っ越しをした人が身近にいるという。 調査は6月上旬、アメリカ人9654人を対象に行われた。その結果、特に若い世代が引っ越しをしていることが分かった。18~29歳の回答者のうち、約10人に1人(9%)が新型コロナウイルスのパンデミックをきっかけに引っ越しをしたと答えた。またこの世代では、自身が引っ越していなくても約5人に1人(22%)は引っ越しをした人が身近にいると答えている。 他の世代で引っ越しをした人の割合は、30~45歳で3%、45~64歳で2%、65歳以上では1%だった。 全体では、引っ越しをした人の約41%が親もしくは義理の親と同居し始めたという。 引っ越しの動機はさまざまだ。回答者の28%は「自身の感染リスクを減らすため」、23%は「大学のキャンパスが閉鎖されたから」、20%は「家族と一緒にいたいから」、18%は失業といった「経済的な理由から」と答えている。 また、パンデミックを機に引っ越しをした人が身近にいるかどうかは、教育レベルや収入レベルによっても違いが見られた。大卒以上では回答者の19%が新型コロナウイルスの影響で引っ越した人が身近にいると答えた一方、高卒以下で同じように回答したのは9%だった。世帯年収15万ドル(約1600万円)以上では回答者の21%が新型コロナウイルスの影響で引っ越した人が身近にいると答えたが、世帯年収3万ドル以下で同じように回答したのは14%だった。 [原文:1 in 10 young adults moved due to the coronavirus pandemic] (翻訳、編集:山口佳美)

Taylor Borden

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